ぷよぷよDrのムキムキダイエット

内科医による駆け出しダイエッターの備忘録

『さらばデブ』と言おう!酒格闘編

どーもぷよぷよdrです

 

 

今回のテーマはお酒。

皆さまお酒は好きですか?

まだまだ残暑厳しい地域もあります。

 

 

暑い日に運動して汗かいて

キンキンに冷えたビールとギョーザで

テンションMAX!テンアゲー!!ってなる方必見です。

 

夏はビール!冬にもビール!

仕事終わりにはビーーール!確かに美味いですよね。

 

アルコールはカロリー高いし糖もプリン体

ありますね。ダイエットには向かない飲み物と思っている方もいらっしゃるはず。

 

ダイエッターにはある条件がクリアできるなら

飲んでもOKです。以下解説していきますね。

 

 

そう2つ条件があります。

・飲酒で食事量がふえない人

・かつ、酒に糖類が少ないもの

 

まず食事量について。

飲酒すると食欲が刺激される方っていますよね。飲み会なんかで「コイツめっちゃ食うやん!」みたいな経験はありませんか??

 

一般にアルコールは食欲増進作用があり、

しかも!アルコールは緊張を緩和させるので

緊張の糸を見事に切ってしまい

爆食を誘発させることがあります。

 

 

 

 

ただし、酒そのものが好きな人がいます。

こういう方は飲酒時にツマミを食べなくても

呑んでいられるので、というかむしろ

「食べずに呑んでいたい」というタイプで、

こういう方はダイエットしてても飲酒OKな人種です。

 

つまみを食べずに飲める方は

次に考えなければならないことがあります。

そう、酒のカロリーを考えねばなりません。

 

一般にカクテルとか日本酒は糖が入っています。要は酒自体がジュースくらい糖が入ってるとしたら、ダイエットに大敵ですよね。飲めば飲むほど太ります。

 

糖が入っているものをたくさんとれば

あなたの脂肪細胞に糖がぶち込まれ

糖を餌に脂肪細胞が太るということですね。

この現象は甘いお菓子でも酒でも同じこと。

 

酒の中でも焼酎などの蒸留酒は糖類がすくないのでダイエットには向いている種類のお酒なのです。

 

ということはやはりビールはダイエットには不向きなんですよね。でもどうしてもビールが良い!!!って人は糖類ゼロビールにしてみるか、〇杯まで!と決めるかです。

 

ダイエットとお酒、どちらも両立できることを祈っています。私も糖類ゼロビールにして頑張ってみます!

 

では!

 

puyodr.hateblo.jp

 

 

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