ぷよぷよDrのムキムキダイエット

内科医による駆け出しダイエッターの備忘録

サルでもできるダイエット講座初級編 痩せるカラダ

どもーぷよDrです。

 

今回は「痩せる身体」と題して解説します。

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食べたらすぐ贅肉になって私のようにぷよぷよの身体になるのはどうにか避けられないものか、、、。

 

 

あります解決策!

ズバリ筋トレです。

 

 

筋トレしましょーと言うと

運動するとすぐ筋肉付いちゃって太って見えるんだよね〜っていう人が時々いますが、

それ、ただ太ってるだけか、筋トレでゴハン美味しくなっちゃって筋肉も脂肪も増えちゃったパターンかです。

 

 

 

そもそも筋トレは

負荷をかける(ダンベルや筋トレマシーンなど)

➡︎筋肉がダメージを受ける

➡︎筋肉の修復を身体が自動で行う

➡︎修復の際にもともとの筋肉量より微増する(超回復という)。

 

 

 

という過程でほんとにすこーーしずつしか筋肉って増えないんです。

 

 

つまり「筋トレで筋肉がつきすぎる」ことは

なかなか起きにくいんです。もし筋肉が多少ついてもその後もどんどんつくことはないので

 

まず習慣化するためにも3週間続けてみることをオススメします。「3週間」というキーワードが大事です。これもまた説明しましょう。

 

 

さて筋肉量が増えると何故ダイエットに良いのか。色々運動がある中で何故筋トレなのかについても書こうと思います。

 

 

 

前回のブログ記事の終わりに基礎代謝量アップの方法をお教えしますと書きました。

 

 

勘の良い皆さまお気づきですよね〜。

そうです。筋トレをする事で筋肉の総量が増えて基礎代謝量が増える。食べても太りにくい身体が得られるわけです。

 

そして何より体型というか

美意識というか

痩せてどんな身体になりたいか、

ガリガリの鶏ガラみたいな身体になりたいと思う人は少ないと思います。

 スリムでかつ引き締まった身体になるということを目標にしてる人が多いと思います。

 

 

 

これって言い換えれば筋肉が適度についていることが前提なんですよね。

つまり筋トレって基礎代謝量を上げることと、見た目偏差値を上げるってことのダイエットの目的そのものに近いんです。

 

 

どうでしょう、少しやる気出てきませんか??

きっかけや勇気付けができたら幸い!